接ぎ木なんてめったにやらないから、接ぎ木作業をやるときは予習が必要である。
ちなみ接ぎ木とは、Aという木を切って、その切り口に別の植物の枝を刺してBに変身させる方法である。
今回は、日向夏の樹をレモンの樹に変えるための手術を行った。
手術方法も変えてみた。
従来の方法は、下の図(赤線)のように台木の端っこを薄く切る方法だが、これは私のようなやぶ医者には力加減が難しいのだ。
少しでも力むとペロッと果皮が剥けてしまう。
そこで今回は、新たな方法を見つけたので、早速試してみることに。
台木に縦に切込みを入れて、グリグリと果皮をめくっていく。
そのめくった箇所に枝を刺すのである。
この方法だと果皮を誤って切り落とすことが無く、しかも枝が安定して固定できる。
素晴らしい。
レモンよ、早く成長してくれ。
接ぎ木したあとは、伐採した枝の処分である。
焼き場(へべす畑)まで運んで、雨の日に焼却するのである。
午後から本降りの雨になる予報のときの午前中に焼却するのだが、たいてい小雨での作業となる。
そのため雨に濡れながらになるので、けっこう寒い。
今日は畑に置いてある物置の中に休憩所を作った。
あ~、屋根付きの休憩所が欲しい。
大きなタープがあるが、いちいちセッティングするのが面倒だし。
また単管職人になって作ろうかな。