7月の上旬から全身焦げてしまいそうなぐらい強い日差しが照り付けてるが、梅雨はまだ明けてないという。
これだけ体感と気象庁の発表がずれるなら、いちいち梅雨明け発表をしなくていいと思うのだが。
夕方でも暑すぎるので娘たちと川遊びへ。
この時期はもうバイクに乗ると逆にストレスが溜まるので、たまに早起きして1時間のツーリングを楽しむ。
滝のような汗をかきながら仕事して、たまに父親仕事して、ごくたまにバイクを楽しんだら、栄養補給でしょう。
櫻さんからのおすそ分けで、新鮮なマグロをゲット!
刺身とユッケでいただきました。
妻が両親に蒲焼を奢るということで、ついでに私もご相伴に。
長谷川君を誘って、有名なあんかけ焼きそばを食べに。
延岡にある珉珉(みんみん)というあんかけ焼きそば専門店で、メニューはあんかけ焼きそばと餃子のみ。
旨かった。
量が多く見えますが、平た~く大きな器なので大丈夫。
さて。
今のへべすはというと、こんな感じ。
すくすく育ってますよ。
サイズ的にはすでに出荷サイズのものも出てきましたが、中身は種だらけでまだ果汁はほとんど出ません。
今年の初出荷は8月下旬からなので、種だらけの1番果(1番大きいサイズ)を収穫した後の良い感じに成長してきた2番3番果を出荷して行く予定です。
1番果、は加工に回します。
なので熊野農園のへべすは他の農家に比べると初出荷が遅れますが、品質には自信ありです。
お楽しみに。
そして今年から、少人数体制でも何とかこなせそうな新しい取り組み(販売・発送方法)を始めました。
これからの日本は人口がどんどん減ってくるわけだし、少しでも私の労働生産性を上げなくては。
ということもあって余談ですが、世界人口が気になったので調べてみました。
2023年の世界人口は80億4,500万人で、昨年よりも7,000万人増えている。
世界中で異常気象が当たり前になってきてるのに人口は増え続けているわけだから、将来食料の奪い合いが起こるのは必然なのでしょう。
そして日本の人口はというと、現在1億2330万人で、昨年より230万人減少とのこと。
世界人口ランキングでいうと、世界12位とのこと(昨年は11位)。
12位?
世界には197もの国があって、こんな小さな島国の日本が12位?
国の面積はというと、世界61位である。
ちなみに面積1位はロシアで、世界の11.5%を占めている。
こんなに広い領土を持っているのに、まだ欲しがるとは迷惑な国である。
人口話に戻ると、1位はインドで、2位は中国。
どちらの国も14億ちょい。
3位はアメリカで、3億3千万人とぐっと下がるがやはり多い。
そして気になる他の先進諸国の人口と、ついでに平均年収を見ると
19位ドイツ 8千3百万人 778万。
21位イギリス 6千7百万人 681万
22位フランス 6千5百万人 681万
25位イタリア 5千8百万人 556万。
27位韓国 5千1百万人 583万。
54位オーストラリア 2千5百万人 7百78万。
面積ランキング6位のオーストラリアはなんと54位の2千5百万人しかいないなんて驚きです。
労働者のほとんどが、中国とインドからまかっなっているのだろうか。
ちなみにアメリカの平均年収は1千万を超えてます。
日本は、542万(1千万超えの人は約5%)。
このデータを見ると、先進国のなかで日本は人が多い(多かった)のにかかわらず、平均年収は先進国のなかでは底辺だということ。
日本人は、私のように働き下手な人が多いのだろうか。
いや現実は他国と比べ少子高齢化が激しく、バリバリ働ける人口が少ないからであろう。
テレビを見てても思うが昭和の時代が楽しそうなのは、単に人口が多いだけでなく質と量(若年労働者の数)のバランスが良かったのだろう。
少子化が止まらない現代。
異常気象だけでなく人間社会も異常時代へまっしぐら。
しかしあれですな。
日本の1千万超えの年収者は、5%しかいないので、20人に1人しか1千万越えがいないという。
ほんとかなぁ。
こんな田舎でも大きな新築の家に住んで高級車に乗っている人は結構いる。
東京都内に行ってみると、そこら中に高級外車が走っている。
目をつぶって石を投げたら高級外車にあたるでしょうなというお金持ち地域がたくさんある。
おそらく5%の人は、正直者で国の模範となる納税者の方々なのでしょう。
私もそんな模範となる5%納税者になれるよう頑張りたいと思います。
農業で。
無理か。