今年もやってきました
へべす祭り。
昨年はストレスからか、飲みすぎか、韓国メーカーのキムチラーメンの食べ過ぎか、へべすシーズン途中で身体全体がむくんでしまう症状で苦しみました。
今年は病気や怪我に悩まされてきたので、無事にシーズンを乗り切れるのか心配です。
もうアラフィフですし。
昨年までうちでへべすの収穫や加工を手伝ってくれていた自由を愛するゆうじ君が、隣町の漬物屋さんに就職してしまいましたし。
お盆なのにまだくそ暑いし。
明日は35℃予想。
とりあえず、へべすとの闘いを前に娘と収穫用コンテナの洗浄をしました。
次女がお駄賃50円で頑張ります。
新アイテムも導入です。
水中ポンプ。
水中ポンプの本来の使い方は溜まった水を外に出す時に使いますが、熊野農園ではへべす洗浄用に購入しました。
使い方は、高アルカリ水につけた後に別の水槽にへべすを移し水中ポンプで攪拌します。
今まで攪拌を手でグルグルしていたので、これで手がふやけずに済みます。
この他にも、へべす戦争を目前にしてやることはたくさんありますが省きます。
何でしょうか。
自分のブログなんてどうでも良いとは思いつつ、たまに「見てますよブログ」なんて言われると
芸能人にでもなったような気になって書かなくちゃという脅迫観念に襲われます。
とりあえず、前回から今日までの出来事をダイジェストでお送りします。
まずは恒例のうなぎの炭み焼き。
だいぶ上手く焼けるようになってきました。
着ているベストは空調服。
普通の空調服は扇風機が背中下部についているため座ると扇風箇所が塞がれるため風が出ません。
ただの服になるので、むしろ暑い。
ついでに。
草刈り機を使用しているときも背面タイプの空調服だと、草刈り機を支えるベルトが背中にあるため、風が首元から抜けないためただただ暑い。
なので、ユンボなど座って作業する人用のサイドに扇風機がついている空調服があったので購入してみた。
評価は後日。
さて続きです。
宮崎でも2,000人を超えるコロナ禍ですが、行動制限が無いので行ってきました。
子どもが大好きなミニオンズの映画鑑賞。
夏休みだったので、多少混んでました。
本当は、トップガンが見たかった。
前作の時は、青春まっただなかでしたからね。
おそらく見たら、トムも私も年をとったなと感じるのでしょうね。
もうアラフィフか~。
ちょっと前までというか宮崎に移住して10年目だから、来た時はまだ膝や肩がピチピチの38歳。
年が経つのが早いなぁな。
さて気を取り直して。
お次は、長女のダンスの発表会の見学。
門川漁港のお祭りでダンス披露((一番右)。
長女は小学4年生。
自分が小学4年生の時は、どうだっけかな。
確か、サッカー部のキャンプテンを首になったったな。
嫌な思い出だ。
海風が気持ちよかった。
大きな声で挨拶することすら躊躇してしまう私からすると、人前で踊るなんてすごいものです。
最後は、ワークキャンプ実行委員の方々との懇親会。
お気に入りのお店、旬鮮かどがわ(かき小屋)で開催しました。
ここは、基本的に食材とお酒は持込です。
裏メニューの冷や汁をオーダーしました。
写真を取り忘れたのが無念ですが、炭焼きした魚を出汁に、大葉とへべすで絶品でした。
ほろ酔いになった頃、門川湾に浮かぶ月の道がとても綺麗でした。
告知です!
今年の秋、ワークキャンプを開催します!
春は雨やら自身のコロナ感染で開催できなかったワークキャンプですが、秋はやりますよ。
ワークなしでキャンプだけでもやります。
キャンプ無しのワークだけでも、、これは違うか。
詳細は後日、お知らせします!
さぁ明日からへべすの収穫、死ぬ気でガンバリマス!!