先日ブログを書き終え、やはりなぜ思い当たるストレスや疲れが無いのに帯状疱疹が発症したのかが気になり、ググってみた。
すると、2度目のコロナワクチン接種したころから世界的に帯状疱疹の患者が増えだしたという記事が見つかった。
帯状疱疹は水ぼうそうを発症させるウイルスで、ほとんどの人が体内に持っている。
このウイルスが潜伏している場所が厄介で、人間の神経節(神経細胞の集合体)に潜伏しているのである。
つまり、このウイルスが暴れ出すと神経が炎症を起こし、刺すような痛みが続く。
私の場合目の周りに疱疹が出たため、痛みが左側頭部から後頭部にかけて激しい頭痛として現れた。
これが痛いの何のと。
たまに妻から怒られて両耳を強く引っ張られることがあるのだが、その痛みと同等もしくはそれ以上の痛みが3秒~5秒間隔で襲って来る。
鎮痛剤無しでは、とても耐えられない。
赤い疱疹が発症してから今日までの経過観察を残しておこうと思う。
6月1日(水)
写真だとよく見えないが、左眉上には赤く虫に刺されたような疱疹が出始めた。
頭痛はまだ無し。
6月2日(木)
刺すような頭痛が始まり、眠れない。
6月3日(金)
皮膚科に行き、帯状疱疹と判明。ウイルス感染治療薬と鎮痛剤、塗り薬を処方してもらう。
でかい顔が腫れて、さらにでかくなってしまった。
6月4日(土)
帯状疱疹の恐ろしさを痛感し、断酒。
お酒を飲むと薬の効き目が弱く、痛みが大きくなるため。
6月5日(日)
![帯状疱疹。_a0300410_07550709.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202206/07/10/a0300410_07550709.jpg)
断酒。
6月7日(火)
腫れが少し引いてきた。
痛みはあるが、じんわりした痛みだ。
帯状疱疹は神経が損傷を受けているので、疱疹が治っても痛みだけ続くことが多いらしい。
断酒をするかどうか、夕飯時に判断しようと思う。
コロナワクチンとの関係性も証明された訳ではないので何とも言えないが、増えていることは事実でしょう。
帯状疱疹は予防接種で防げるらしいので、強くお勧めします。