ミスターと言えば、何を連想するだろうか。
長嶋茂雄?
ミスター.マリック?
ミスターオクレ?
いいえ。
今回のお話は、ミスタードーナッツ。
言わずと知れたドーナッツ界の巨人です。
昨日、下の娘と2人で道の駅に商品を補充してきました。
その帰りに妻と長女にドーナッツでもっとと思い、ミスタードーナッツに寄りました。
お店の前に着くと家族連れのお客さんが1組だけ楽しそうにドーナッツを選んでおりました。
このお店の購入スタイルは、レジに向かってドーナッツを自分で選びトレーに乗せていく方法をとっています。
はなまるうどんのお店のように。
早速購入しようと前のお客さんの後ろに並ぶと目の前に10個ほどすでに詰められているセット商品を発見。
これでいいやと思い商品を手に取りレジへ向かうと
店員:私をチラ見
私:今見たよねと思いながら、とりあえず待ってみる
店員:またチラ見して「一番後ろにお並びください」と一言
私:。。。
私:えっ?一度目のチラ見の時に言えよ
って、論点はそこじゃない!
お客は、自分たちともう1組だけ。
しかももう一組のお客さんは、ドーナッツを選んでいる最中である。
時間を短縮したいから、セット品を購入しようと思ったのに順番を守れとはどういうことだ。
きっとお店の接客マニュアルには、並んだ順にレジを通しなさいと書いてあるのだろう。
しかしだな君。
どんなルールにも、原則と例外があるだろう。
セット品は、通常のルール(商品のセルフ選択)から逸脱した商品なのだから、例外的にレジを通すべきじゃないのか。
腹が立ったので、商品は購入せずにパン屋でサンドイッチを買って帰った。
翌日の朝目覚めると、まだ腹が立ったことを思い出したのでブログに書き記しておくことにしたわけである。
うるせえジジイだなと思うかもしれないが、このブログは私の日記帳みたいなものなので好きに書いても許していただこう。
こんな未熟な私ですが、今年もどうぞ宜しくお願いいたします。