原因は言わずもがな。
クラウドファンディングでしょう。
クラウドファンディングとは、計画に必要な資金を援助してもらうこと。
つまり、プロジェクト(牧山みかんの再生)に共感していただけたら寄付金をくださいということです。
寄付してくださいというと生なましいので、支援してくださいと言ったりします。
なんだ。応援するだけでいいのかと、勘違いしてしまう方もいるかと思うので難しいところである。
現在の支援者様は、7名。
3日間で7人はちょっと寂しい状況である。
「失敗」の2文字が頭をよぎります。
クラウドファンディングを開始してから3日間、常によぎってます。
まずい。
状況を打破する策を考えないと。
とりあえず、高くて太すぎて素人じゃ諦めモード全開だった杉の樹(防風林)の伐採は、おん年81歳のスーパー鉄人・山師さんのおかげで無事終了しました。
before/afterです。
やはり牧山から眺める景色は最高です。
この景色を見ていると、クラウドファンディングで悩むなんてちっぽけな話だと思ってきます。
嘘。
全然嘘。
素晴らしい景色を見たからと言って、「失敗」の2文字は頭から離れません。
むしろ、この広い畑をどうすんだと悩むばかりです。
このままだと荒れたみかん畑でソロキャンプするただのおっさんになってしまう。
ダメだ。浮かばん。
今日は早く寝よう。
[ご報告]
みかん畑の中のキャンプベースになるところの整備(枯れたみかんの樹の伐採)を始めましたよ。
今週末雨が降らなければ、初キャンプしようと思います!