授業中に手をあげてトイレに行くことさえできなかったチキン野郎が
クラウドファンディングに手をあげます!
<宮崎県門川町・牧山みかんの再生と未来へつなぐプロジェクト>
※本公開前の情報です。公開日・ご支援受付日は、4月12日(月)からとなります。
地方創生なんちゃらとか
SDGsなんちゃらとか
門川町を元気にしたいとか
そんな大きなモノじゃないです。
そんなできた人間でもないです。
もうすでに一人で管理できる農地のキャパがいっぱいいっぱいなのに、牧山で新たにみかん畑を引き受けてしまってどうしようかと悩んだあげくの苦肉の策です。
「パートさん雇ってやれば良いじゃん」と思う方もいるでしょう。
当然です。
でも果樹は、新しく植えてから実が成るまでに最低でも4年~5年かかります。
それまでは、最低限の管理作業(園地整備、肥料、草刈り、獣害対策、など)が必要となり、貧乏人の新規就農者では4~5年の空白期間を埋めるための労働力や資本が足りません。
妻によく「あなたは他力本願だ」と言われますが、今回はまさに他力本願の最高峰と言えるでしょう。
自分一人じゃ牧山みかんを未来に残していく自信が無いので、みんなで楽しく管理して行きましょうという企画です。
名づけて「ワークキャンプ in 牧山みかん 」。
簡単に言うと、牧山みかん畑でワーク(農業体験)してキャンプ(テント泊)するってことです。
ただし、お昼ご飯は準備するけど、晩の宴は皆さん持ち寄りでお願いしますね。
BBQ台や炭も準備します。
SNSとかでよく農業体験で和気あいあいの写真とか見ると、たぶん普段とは違う経験をすることで楽しさを感じているんだろうなぁと思うんだけど、、
続くのかなと疑問に思う訳です。
そこで「ワークキャンプ」は、農作業である程度打ち解けて、そのあと近くの日帰り温泉で疲れを癒し、夜はキャンプでじっくり語りあったりして。
強引にみかん畑を一緒に管理する仲間にしちゃおうという魂胆です。
この企画の問題点は3つ。
1つ目。
それは私が、キャンプど素人であること。
でもご安心を。
毎日youtubeを見て勉強してます!
プラス、キャンプが得意な友人に手伝ってもらう予定です。
私もワークキャンプが始まる頃には、火付け石で火を起こせるぐらいの原始人になっていると思います。
2つ目は、運営費。
お昼ご飯やBBQ用炭、公民館使用料などなどはどうするか。
みかんが成るまでなんとか耐えます!
根性論なので、妻には言えませんが!
3つ目は、トイレ。
心配ご無用。
トイレは、みかん畑の下に公民館を借りる予定です。
基本的には、大人のワークキャンプです。
(ファミリー・ワークキャンプは、将来的にしたいと思っております)
※本公開前の情報です。公開日・ご支援受付日は、4月12日(月)からとなります。
宮崎のおひさまのような、どうか暖かいご支援を宜しくお願い致します。
そして、ワークキャンプ(夏頃からを予定)にぜひご参加ください。
御一人様でも大歓迎です。