Wカップinロシア。
ポーランド戦以外、非常に面白い試合を見せてくれた西野ジャパン。
たいへんお疲れさまでした。
前回のブラジル開催の時に生まれた次女。
よい名前がまったく浮かばずどうするか思い悩んでいたら、次女が生まれる少し前に友人の子が適当に言い放ったアイでいいんじゃないという言葉が頭に残っていたこともあり、そして何よりワールドカップの開催中に生まれたことで名前が藍(ジャパンブルー)になった。
そんな熊野ジャパンが持っているのは、サッカーボールよりはるかに小さいスイカ。
税込み¥2,000。
超高級フルーツである。
千疋屋で購入したわけではない。
熊本の植木町から来たという、おっさんから購入した。
このおっさんがうちを訪ねてくるのは4度目。
一番最初に来たときは初冬で、みかんを売りに来た。
玄関には熊野農園という表札もあるし、果樹収穫用コンテナも置いてある。
ぱっと見て、ここの家が何か果樹を作っているのだろうと容易に想像できるはずである。
にもかかわらずおっさんは、熊本から遠路はるばる来たのだから何か買ってくれとしつこかった。
強いハートの持ち主である。
それから2度ほど品を替えやってきて、いつものように買え買えうるさい。
わりと強めの口調で断っても、また忘れたころにやってくる。
メンタルの強さは、代表レベルであろう。
そして4度目となる先日。
美味しいスイカがあるから買ってくれとやってきた。
さすがに4回目ともなると、1ミリほどの情がわいてしまい判断力も低下。
その結果、ゴムまりほどの大きさのスイカを2.000円で購入してしまった。
おっさんは満面の笑みで、「またよろしくお願いします!」と言って去って行った。
数分後、我に返った。
後悔先に立たずである。
なんとか気持ちを持ち直し、スーパーに買い物に出会掛けたら、同じようなサイズのスイカが¥400で売っていた。。
やられた。
まさかここまでとは。
これで不味かったら、今度来たときに首をしめてやると思いながら食べてみた。
まぁまぁ旨かった。
複雑な気分である。
寄付したと思うことにする。
話しは変わる。
美人すぎるイモムシを見つけた。
調べてみると、「シンジュサン」という名前だそうで野生の蚕の仲間だそうだ。
大きさはちょうど人差し指くらいあり、迫力がある。
成虫はというと、
※「夜間飛行 ~ 秋田-夜の昆虫便 ~」HPより
でかい!