2年目のみかんの木。
この品種(津の輝)は上にどーんと伸びる性質のようです。
このまま自然に伸ばしていくと台風が来たときに枝がボキボキ折れるとの指摘を受けまして、誘引&補強することにしました。
みかんのお師匠さんにその辺の竹を切って補強に使えばタダでできるぞと言われたけれど、50本もの竹を太さも長さも合わせて用意するのはちょっと私には厳しいのでホームセンターにて支柱(¥100/本)を買ってきました。
師匠、虚弱体質のデブですみません。
夏までに心と体を鍛えなおします。
次は、摘果作業。
まだ樹を太らせないといけない段階なので、実をすべて落として樹の成長に集中させます。
今年はへべすもそうですが、みかんもたくさん実が付いていて、いやつき過ぎていて気が遠くなります。
さて。
これは何でしょうか。
はい。失敗続きのナギナタガヤ(雑草抑制用の牧草)です。
メインのライム畑には、3袋分の種を蒔いて、余った1袋(1kg)をみかん畑蒔いたのですが、、これが見事に成功しました。
1袋だと、みかん畑の半分程度しか蒔けませんでしたので半分成功ですが、ほぼ完璧に目的外の雑草を抑制しています。
これがライム畑。
3袋も蒔いたのに見事なまでの大失敗。
失敗は、成功の素。
来年こそはライム畑も成功させます!