牧山地区にあるライム畑の横に、新たにミカンの樹を植えるべく準備をしてきました。
私の身長をはるかに超える雑草たちが進入を拒んでおりましたが、今では甘夏の樹が数本と古いミカンの切り株だけになりました。
近所のミカン農家さんにユンボを借りて切り株を引っこぬく予定でしたが、使用中のため当分あかなくなったとの連絡が。
しかたなく業者にユンボのレンタルを見積もってもらうと、
ユンボ代一日 ¥8,800
おっ。想像してたより安い!
いやいや
現場までの運送代 ¥16,000也
ん〜
切り株を引っこ抜くのに約¥25,000とは。
消費税と燃料代を合わせたら3万近く吹っ飛ぶびます。
果樹は野菜と違い、投資した資金をすぐに回収できないので悩みます。
昔はユンボなんて無かったワケですから、試しにシャベルで切り株を掘ってみました。
。。。
人間はなんて無力なんでしょうか。
ということで、やって来ました!
三万円。
業者の人に操作方法を教えて頂き、いざ出陣。
大きな切り株も楽々持ち上げて、ポイです。
超キモチイイ〜
せっかくなんで畑全体を掘り返して無事終了しました。
よし。
あとは苗木の到着を待って、定植するだけです。
牧山の美味しいミカンの収穫は早くて3年後。
お楽しみに!
おっと。
甘夏は甘くなったら販売します!
たぶん4月過ぎですかね。
こちらもお楽しみに。