現在、牧山地区にはライム畑とアボカド畑がありますが、来年より新たにミカン畑が加わります。
そのミカン畑となる畑の開墾が始まりました。
一見ジャングルのようで大変そうですが、人工物がないのでかなり気楽です。
撤去することを考えたら、ハウスなんてやるもんじゃございません。
さて。
牧山地区には現在3人のミカンの巨匠がいます。
ミカンのお師匠さんを決めるべく、さっそく直売所で巨匠たちのミカンを購入し、食べ比べてみることに。
う〜ん、、
甲乙つけ難い。
どのミカンもジューシーで甘いですな。
迷っていると、妻が一言。
私は、真ん中のミカンがいい。
甘さと酸味のバランスが私好みとのこと。
確かに、両側のミカンに比べると真ん中のミカンは酸味が少し強い。
よし。
決めました。
妻の意見が女性消費者の代表意見としましょう。
真ん中の巨匠をお師匠さんにしようと思います。
話しは変わりますが、あいつにやられました。
アボカドの苗木が1本、イノシシの餌食となりました。
くそ〜
高価なアボカドの苗木を狙いやがって。
これも経験です。
定植後、初めての冬を迎えようとしてます。
異常気象、獣の害、様々な困難をはねのけて、たくましく育って欲しいものです。