前回の記事で「4年目のアボカド露地栽培。今年も実がつかず。」と書いておりましたが 、、
ついておりました!
スーパーでよく見かける品種のハス。
と、ハス種より大きい実になるフェルテ。
森(のような耕作放棄地)を切り開き、4年目を迎えた今年。
ようやく実がつきました。
16本定植したアボカドですが、今残っているのは6本のみ。
台風で倒れたり、寒さで枯れたりと露地栽培の過酷な苦難を乗り越えて今があります。
感動です。
しかしまだまだ油断は禁物。
植物には生理落下という機能があり、樹が小さかったり栄養が足りてなかったりすると自分で実を落とすのです。
生理落下、台風を乗り越えることができたら、冬に収穫を迎えることができるでしょう。
今年は同じく熱帯果樹のシトラスキャビアも実をつけております。
こちらも非常に楽しみだ~